楽天トラベルでホテルや旅館を予約するなら、できるだけ安く、条件のよいタイミングを選びたいですよね。
楽天トラベルには、「5と0のつく日」「クーポン祭」「楽天スーパーSALE」「楽天スーパーDEAL」など、さまざまなキャンペーンがあります。ただし、割引率や対象施設、予約できる期間はキャンペーンごとに異なるため、「この日なら必ず最安になる」とは限りません。
この記事では、楽天トラベルで特に確認したいお得な日、クーポンを使う手順、セール日以外に安く予約する方法、ポイント利用時の注意点まで、最新の公式案内を確認しながら分かりやすく解説します。
結論からいうと、国内宿泊では、まず「5と0のつく日」を確認し、そのうえで宿泊施設のクーポン、セールプラン、ポイント還元を比較するのが基本です。ただし、人気の宿や繁忙期は、キャンペーンを待つより空室を確保するほうがよい場合もあります。
楽天トラベルのお得な日はいつ?まず確認したいキャンペーン
毎月の「5と0のつく日」は国内宿泊の基本
楽天トラベルで最初に確認したいのが、「5と0のつく日」です。毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日を起点に、対象のホテルや温泉宿で使えるクーポンが案内されます。
公式ページでは、国内宿泊について、クーポン利用で最大20%OFFと案内されています。ただし、すべての宿泊施設やすべてのプランが対象になるわけではありません。宿泊日、対象施設、最低利用金額、割引上限、先着枚数などの条件は、月やクーポンによって異なります。
また、「5と0のつく日」は、日付が変われば自動的に最安になるという意味ではありません。クーポンを獲得し、予約画面で利用対象になっていることを確認して初めて割引が適用されます。予約前に、クーポンページと予約画面の両方を確認しましょう。
クーポン祭や宿独自クーポンも比較する
楽天トラベルでは、「5と0のつく日」以外にも、期間限定のクーポン祭、宿泊施設が発行する宿クーポン、地域限定クーポン、会員向けキャンペーンなどが掲載されています。
同じホテルでも、5と0のつく日クーポンより宿独自クーポンのほうが割引額が大きいことがあります。反対に、宿クーポンは対象プランが限られている場合もあるため、クーポン名だけで判断せず、最終的な支払額を比べることが大切です。
楽天スーパーSALEは開催時期を固定しない
楽天トラベルでは、期間限定で楽天スーパーSALEが開催されることがあります。セール期間には、割引クーポン、セール専用プラン、ポイント還元率の高いプランなどが用意される場合があります。
ただし、開催時期や対象サービス、割引率は毎回同じではありません。「毎年必ず3月・6月・9月・12月に開催される」と固定的に考えるのではなく、楽天トラベル公式のキャンペーン一覧で、その時点の開催情報を確認しましょう。
楽天スーパーDEALは割引ではなくポイント還元
楽天スーパーDEALには、宿泊料金の一定割合が楽天ポイントで還元されるプランがあります。公式ページでは、対象プランによって30%から40%のポイント還元が案内されています。
ここで注意したいのは、ポイント還元は予約時の支払額がその場で値引きされる仕組みとは異なることです。還元されるポイントの利用期限や付与時期を確認し、自分がポイントを使い切れるかまで考えて選びましょう。
サービス別に見る楽天トラベルのお得な使い方
国内宿泊はクーポンと宿泊プランをセットで比較する
国内ホテル・旅館を予約する場合は、まず希望の日程と宿泊施設を検索し、通常プラン、早期割引プラン、直前割プラン、クーポン対象プランを比較します。
「5と0のつく日」の最大20%OFFクーポンが使える場合でも、割引上限や最低利用金額が設定されていることがあります。たとえば、20%OFFと表示されていても、割引上限が3,000円なら、高額な宿泊予約ほど表示どおりの割合では安くなりません。
宿泊料金が安いプランにクーポンを適用できるとは限らないため、次の金額を比較すると分かりやすくなります。
- クーポン適用前の宿泊料金
- クーポン適用後の支払額
- 獲得予定ポイント
- 食事代や入湯税など、現地で支払う費用
- キャンセル料が発生する時期
楽パックは航空券・新幹線と宿泊をまとめて比較
飛行機やJRと宿泊を組み合わせるなら、楽天トラベルの「楽パック」も候補になります。ANA楽パック、JAL楽パック、JR楽パックなどがあり、交通と宿を別々に予約するより安くなるケースがあります。
5と0のつく日には、楽パック向けのクーポンが案内されることがあります。公式ページでは、5%クーポンのほか、航空会社やJRの商品ごとに限定クーポンが設定される場合があります。
ただし、「楽パックはいつでも一律5,000円OFF」と考えるのは正確ではありません。割引額や割引率、対象となる出発日、対象施設、利用人数はキャンペーンによって変わります。交通と宿泊の合計額で、通常予約と比較してください。
レンタカーは固定の割引率ではなく対象クーポンを確認
楽天トラベルのレンタカーにも、レンタカー会社クーポン、楽天トラベルクーポン、地域や自治体に関係するクーポンなどが掲載されることがあります。
クーポンの組み合わせについては、楽天トラベルの案内上、レンタカーは最大3種類を組み合わせられる場合があります。ただし、同じ種類のクーポンを重ねて使えるわけではなく、対象車種、利用日、営業所、最低利用金額などの条件もあります。
「レンタカーは最大45%OFF」と一律に考えるのではなく、予約したい車種と日程を入力し、実際に表示されるクーポンと支払額を確認しましょう。
高速バス・海外旅行も専用キャンペーンを確認する
高速バスでは、5と0のつく日に合わせて割引クーポンが配布される場合があります。公式ページでは、予約日、乗車対象期間、最低利用金額、先着枚数などが細かく設定されています。
海外ホテルや海外旅行についても、専用クーポンや期間限定キャンペーンが開催されることがあります。ただし、国内宿泊の「5と0のつく日」クーポンと同じ条件で利用できるとは限りません。海外旅行については、海外専用ページで対象商品と利用条件を確認してください。
楽天トラベルで最安値に近づける予約のコツ
お得な日を待つ前に、同じ条件の料金を記録する
最安値を調べるときは、キャンペーン日だけを見るのではなく、同じ条件の料金を何度か確認することが重要です。
宿泊料金は、空室状況、曜日、繁忙期、イベント、部屋タイプによって変動します。キャンペーン日を待っている間に、希望の部屋が売り切れたり、料金が上がったりすることもあります。
気になる宿が見つかったら、宿泊日、人数、部屋タイプ、食事条件をそろえて、通常時の料金をメモしておきましょう。そのうえで、5と0のつく日やセール期間に同じ条件で再検索すると、本当に安くなったか判断しやすくなります。
クーポンは先に獲得してから予約画面へ進む
キャンペーンページに表示されているだけでは、クーポンが予約に適用されない場合があります。まず楽天IDでログインし、利用したいクーポンを獲得してから、対象の宿泊プランを選びましょう。
クーポンには先着枚数が設定されることがあります。人気の宿や連休の予約では、クーポンを獲得できても、予約確定前に利用上限へ達する可能性があります。割引額を確認できるまでは、予約が完了したとは考えないほうが安全です。
予約STEP2で最終的な割引額を確認する
楽天トラベルでは、予約画面で利用できるクーポンの組み合わせが表示されます。公式のクーポン案内では、予約STEP2で最もお得な組み合わせが自動適用される仕組みが案内されています。
検索結果画面で表示された割引額と、予約画面で表示される割引額が異なる場合もあります。予約を確定する前に、クーポン適用後の宿泊料金、ポイント利用額、支払方法、現地払いの有無を確認してください。
ポイント還元は「値引き」と分けて考える
楽天トラベルでは、通常ポイントやキャンペーンポイントが付与されることがあります。ポイント還元率が高いプランは魅力的ですが、予約時の支払額が安くなるクーポンとは性質が違います。
今回の旅行で現金支出を減らしたいなら、クーポン適用後の支払額を優先します。次回の楽天サービスで使えるポイントを増やしたいなら、ポイント還元プランも含めて比較するとよいでしょう。
早期割引と直前割も忘れずに比較する
すべての宿泊施設で、キャンペーン日の料金が最も安くなるとは限りません。早期予約向けのプランや、空室を埋めるための直前割プランのほうが安いこともあります。
特に、平日のビジネスホテルや、繁忙期を外した温泉旅館では、通常プランの中に割安な商品が用意される場合があります。キャンペーン日だけに絞らず、同じ宿泊条件で複数のプランを確認しましょう。
キャンセル無料プランを保険として使う
宿泊日が決まっていても、交通や同行者の予定が確定していない場合は、無料キャンセル期限のあるプランが便利です。少し料金が高くても、予定変更時のキャンセル料を避けられるメリットがあります。
ただし、無料キャンセル可能なプランを予約したまま放置するのは避けましょう。キャンセル期限をカレンダーに登録し、不要になった予約は期限前に取り消してください。
楽天トラベルのクーポンを使うときの注意点
「最大割引」は全員に適用されるわけではない
キャンペーンページの「最大20%OFF」や「最大30%OFF」という表示は、対象商品、利用条件、割引上限を満たした場合の最大値です。すべての宿、すべての部屋、すべての利用者に同じ割引が適用されるわけではありません。
クーポンを使う前に、対象施設、宿泊対象期間、予約対象期間、最低利用金額、割引上限、利用枚数を確認しましょう。
クーポンの併用ルールはサービスごとに違う
国内宿泊、楽パック、レンタカー、高速バス、海外旅行では、クーポンの種類や併用ルールが異なります。たとえば、レンタカーは複数種類を組み合わせられる場合がありますが、高速バスや海外は1予約につき1枚のみと案内されています。
「クーポンを何枚も重ねれば必ず安くなる」とは限りません。予約画面で適用された内容を確認し、最終的な支払額で判断してください。
予約後にクーポンを追加することは基本できない
クーポンは、予約時の画面で適用する必要があります。予約完了後に、あとからクーポンを追加して差額を返金してもらうことは基本的にできません。
クーポンを使い忘れた場合、キャンセル料や空室状況を確認したうえで、いったん予約を取り直せるケースはあります。しかし、キャンセル料が発生する場合や、同じプランが売り切れる場合もあるため、自己判断で取り消すのは危険です。
ポイントで支払っても、ポイントが戻るとは限らない
楽天ポイントを利用した予約をキャンセルすると、利用したポイントが失効する場合があります。キャンセルや変更の可能性がある予約でポイントを大量に使う場合は、キャンセル条件とポイントの扱いを事前に確認しましょう。
楽天ポイントの有効期限と使い方
通常ポイントは最後に獲得した月から有効期限が延長される
楽天トラベルの公式案内では、通常ポイントの有効期限は1年間です。ただし、最後にポイントを獲得した月を含めて1年以内に新たなポイントを獲得すれば、有効期限が切れない仕組みです。
楽天市場や楽天カードなど、楽天グループのサービスを利用している人は、通常ポイントを獲得する機会があるため、ポイントの有効期限を確認しやすいでしょう。
期間限定ポイントは個別の期限を確認する
キャンペーンで付与される期間限定ポイントには、それぞれ固有の有効期限があります。通常ポイントのように、別のポイントを獲得したから自動的に延長されるとは限りません。
ポイントを使って宿泊料金を支払う場合は、楽天トラベルの予約画面で利用可能なポイント数を確認し、付与予定日と有効期限も楽天ポイントの履歴から確認しましょう。
楽天トラベルのお得な日に関するよくある質問
Q1:楽天トラベルで一番安くなる日はいつですか?
A. 国内宿泊なら、まず毎月の「5と0のつく日」を確認するのがおすすめです。ただし、すべての宿泊施設が対象ではなく、宿独自クーポンや早期割引のほうが安くなる場合もあります。
キャンペーン日だけで決めず、同じ宿泊日・人数・部屋タイプで、クーポン適用後の最終支払額を比較してください。
Q2:「5と0のつく日」なら必ず20%OFFになりますか?
A. いいえ。公式ページの「最大20%OFF」は、対象施設や利用条件を満たした場合の最大値です。最低利用金額、割引上限、対象の宿泊期間、先着枚数などが設定されることがあります。
予約画面でクーポンが表示され、割引額が反映されていることを確認してから予約を確定しましょう。
Q3:5と0のつく日とセールプランを組み合わせれば最大30%OFFですか?
A. 必ず30%OFFになるわけではありません。セールプランの値下げとクーポン割引が両方適用されることはありますが、対象条件や割引上限は商品ごとに異なります。
「最大30%OFF」という数字をすべての予約に当てはめず、予約画面に表示された割引後の料金で判断してください。
Q4:予約後にクーポンを使い忘れたことに気づきました。どうすればよいですか?
A. 予約後にクーポンを追加適用することは基本できません。取り直しを検討する場合は、現在の予約のキャンセル料、同じ部屋の空室、料金の変動を確認してください。
キャンセル料が発生する予約を先に取り消すと、かえって高くなることがあります。不安な場合は、楽天トラベルの予約詳細とキャンセル条件を確認してから手続きしましょう。
Q5:楽天スーパーSALEは年に何回ありますか?
A. 開催時期や回数を固定的に考えるのは避けたほうが安全です。過去の開催実績だけでなく、現在の楽天トラベル公式ページで開催中か、いつまで実施されるか、どのサービスが対象かを確認してください。
Q6:ポイント還元率が高いプランは、クーポンよりお得ですか?
A. 旅行中の支払額を下げたいなら、クーポンによる値引きが分かりやすい方法です。一方、楽天ポイントを確実に使う予定があるなら、ポイント還元率の高い楽天スーパーDEALなどが有利になる場合があります。
値引き額とポイント還元額を別々に計算し、ポイントの有効期限まで含めて比較しましょう。
まとめ:楽天トラベルは「5と0のつく日」を軸に最終料金で比較
楽天トラベルでお得に予約したいなら、まず毎月の「5と0のつく日」を確認しましょう。国内宿泊では、対象施設の予約に最大20%OFFクーポンが使える場合があります。
ただし、最大割引率はすべての予約に適用されるものではありません。宿泊日、人数、部屋タイプ、クーポンの利用条件、割引上限、先着枚数を確認し、予約STEP2で実際に表示される最終料金を確認することが重要です。
また、クーポン祭、宿独自クーポン、楽天スーパーSALE、楽天スーパーDEAL、早期割引、直前割なども比較しましょう。交通と宿泊をまとめるなら楽パック、旅行先で車を使うならレンタカーの専用クーポンも候補になります。
楽天トラベルの「最安値」は、キャンペーン名だけでは決まりません。安い日を待って空室を逃すより、無料キャンセル可能なプランを先に確保したほうがよいケースもあります。
予約前には、クーポンを獲得する、対象条件を読む、同じ条件のプランを比較する、最終支払額を確認するという順番で進めると、割引の見落としを防ぎやすくなります。
キャンペーンの内容や割引率は変更されるため、予約時には楽天トラベル公式の5と0のつく日ページ、公式クーポン一覧、予約画面を確認してください。


